Webinar
世界経済の展望:ウクライナ侵攻と金融政策正常化
Oxford Economicsと一般財団法人 海外投融資情報財団(JOI)によるオンデマンド配信ウェビナーをご案内いたします。
今次日本語ウェビナーでは、ロシアによるウクライナ侵攻が世界経済へ及ぼす影響について、モデルのシミュレーションなどを用いて定量的に説明します。また、戦争による資源価格の高騰は、米国FEDを一段とタカ派化させ、金融市場ではスタグフレーションへの懸念が高まっています。弊社は現時点ではアグレッシブな利上げ後の利下げ転換でsoft landingするとの見方ですが、同時にFEDが過去に例のない性質と大きさの不確実性に直面していることも示したいと思います。
- テーマ:ウクライナ侵攻と金融政策正常化
- 配信期間:2022年4月19日(火)~5月10日(火)
- スピーカー:Oxford Economics 在日代表 長井 滋人
- 視聴時間:約45分
- 言語:日本語
- 視聴料:無料
- 申し込み締切日:2022年5月10日(視聴終了日)
- オンデマンド配信のご視聴方法:フォームからお申し込み後に配信される確認メール内のリンクより録画にアクセスして頂けます。※一般財団法人海外投融資情報財団への会員登録は不要です
長井 滋人
在日代表
長井 滋人
在日代表
オックスフォード・エコノミクスの在日代表に2017年7月に就任、日本に関する調査を統括すると同時に、海外の金融経済動向に関する同社の見解について日本の顧客やメディアなどに説明を行っている。
現ポジション就任までは日本銀行に勤務、退任前の3年間は国際局長として金融政策決定会合へ参加し、日本銀行の海外経済に関する公式見解の策定に関わった。それ以前は、欧州統括役(ロンドン駐在)、企画局参事役(金融政策の対外コミュニケーション担当)、海外調査担当課長などを歴任。他にも、金融政策に関する各種国際会議への参加、アジア金融協力や外貨資産運用といった経験も長い。1993から96年にはエコノミストとしてワシントンDC の国際通貨基金に出向。東京大学経済学部卒業、タフツ大学フレッチャー法律外交大学院で国際関係論修士を取得。
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